土曜日、建築現場で設計士と工務店社長と僕らとで
見積金額に関する打合せをしました。
結果は、僕の主張が認められた形となって、現場での電気打合せの時に「追加してください」とお願いしたコンセントと専用回路、それとLAN配線のみ追加ということに決着。
ガスコンロのコンセントとeo光のONU用のコンセントは、設計士と工務店の間でのコミュニケーション不足が原因。門柱につける照明とインターホンの配線は、工務店社長の勘違いとのこと。ガスコンセント用のコンセント配線工事も、最初から図面に入っているから請求なし。
設計士と工務店があっさりと非を認めてくれて、設計士の間違いの分は、請求しないように工務店にお願いしてくれたので、その場はすんなりと収まってしまいましたが、お金関係でわだかまりが残るのはイヤなので、契約時からの変更点・追加、削除した物について、本体工事、電気工事、外構工事のそれぞれについて、僕が纏めた資料を工務店に渡し、コストの精算をお願いしました。
さて、現場ですが、断熱材が入り終わり、階段もついて、
石膏ボードを貼る作業とフローリングを貼る作業に入ってました。
真っ先に入るユニットバスも当然入ってました。
レザーブラウンのアクセントパネルがいい感じです。
ユニットバスですが、うっかりしていたのが、断熱材。
オススメされることもなく、別に要らないかとおもっていたのですが・・・
ユニットバスって、風呂桶の外側っていきなり隙間で、基礎のコンクリートが直接見えるんですよね。知らなかったわけではなかったのですが、実物を見て、こんなんになってるんや、と改めて知った次第。
で、これだけスカスカなんだったら、断熱材をオプションで数万円かけても断熱材を入れておいた方がよかったかなぁ、と思ったのです。まぁ・・・下のコンクリートは冷たいですが、距離が離れているので熱を奪う要素にはあまりならないし・・・建物の壁には断熱材が入っているので、心配することは無いかもしれませんが。
さて、2階に上がると、ローカの手洗い部分の試作中、でした。
うまく収まるか確認してからキレイに作るとのこと。
ここも、いい感じに仕上がりそうです。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
良ければ、↓ポチっと・・・お願いします。m(._.)m
