» 2010 » 3月 » 11のブログ記事

工務店から建築事務所経由で電気工事の追加工事見積が届きました。
先日の電気関係打合せでコンセントをいくつかと、LAN配線を1本、そしてブレーカを2つ追加したので、その見積と思ってましたが、開けてびっくり。
契約書に添付の図面にはちゃんと入っている、
 ・門柱につける門灯とインターホンの配線工事費用
 ・ガスコンセントに付属の電気コンセントへの配線費用
が追加として計上されています。
その他、いくつか、「それは追加ちゃうやろ」という内容が入っていて、明確に追加した物の金額、の倍くらいになっちゃってます。電気屋のおっちゃんからしたら「聞いてないで」という話かもしれませんが、こちらは契約前に伝えて見積範囲に入れてもらっている内容ですので(なので、図面にも入ってます)、追加、と言われるのは心外です。
とりあえず、設計事務所へは抗議のメールを送りましたが、
土曜日に現場で工務店社長に説明を求めるつもりです。

いちおう、同じ見積書で減額工事も計上されているし(外回りに2個付けるはずだった防水コンセントを1個にしたので、防水コンセント1個分減額、(何のライトか記憶にないのだけれど・・・)ライト1個分減額)、契約前の見積でもきちんと減額分は減額していただいているので、契約時の見積から減った分については減額してもらえるはずです。
だとすると・・・インターホンは施主支給にしたし、アンテナ配線を1箇所減らしたし、照明の取り付け工事を2箇所とシーリングを1箇所減らしたし、計上されていない減額工事がいくつかあるはずです。
細かいですが・・・コンセント1個単位で増額されるのであれば、コンセント1個単位で減額していただかないとバランスがとれません。
契約書に添付の見積書をもう1回端から端までチェックしておこう・・・って、なんでこんな事を今のタイミングでやらなアカンねん。というのが正直なところ。
トータルで見ると資材費も職人さんの工数もほとんど変わらないと思うのですけどね・・・。請求されて、それが正当な価格であれば支払いますが、その計算と確認のための打合せの労力を考えると、ほとんど工数が変わらないのであれば本工事の費用で処理しておいていただいた方が、こちらとしてはスッキリします。
あるいは、資材1個単位でやられるのであれば、もうちょっとキッチリとやっていただいて、見積書を見るだけで明快に理解が出来るようにしていただきたいものです。

ぷろふぃーる

Katsumi
 高松に生まれ育ち、今は神戸に生息。
 休日はヨットに乗って遊ぶがけっして金持ちではないフツーのサラリーマン。

GEN
 嫁さんにして、エレクトーン奏者。


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