» 2010 » 3月のブログ記事

各部屋のドアがついてました。

洗面脱衣所、家事室と隣り合わせで、間仕切りの開口を
できるだけ大きくとりたかったので、3枚連動引戸にするようお願いしてました。
幅が1間しかないのですが、1間タイプの3枚連動はPanasonic電工では
バリアフリー住宅向けの引戸しかありません。
他のメーカーにしても良かったのですが、色を合わせられないので・・・
パナソニックにしてもらってました。

で。現場でついているのを見て、びっくり。
すっごいでっかい引手がついてます。
引戸の引手は普通、欠込み型引手だろう、と思ってたのですが・・・。
カタログを調べてみると、
 「大きなムクの引手を採用しました。天然木ムク材の握り部は車椅子から手が届く高さに設置しています。」と写真付きで紹介されてました・・・。ノーチェックでした。orz…

商品として、「後付けバー引手」ってのがあって、これと共通品?のように見えるのですが、後付け品は、欠込み型引手の穴をそのまま使って、加工せずに取付ができるようになっています。とすると・・・もしかすると、欠込み型に交換できるかも?
聞いてみよう・・・。

今家を建てているところは、「住居表示実施済みの区域」とやらで、
地番とは別の住居表示を行う区域のようです。
で、この届け出は・・・建築事務所に聞いてみたら、
「やったことないから自分でやってもらうんじゃない?」っていう回答だったので、
自分でやりました。建売とかだったら工務店がやるのかな。

で。

無事住居番号がもらえたのですが、「号」の部分が、「*-2」と、
「-2」がついています。
これ・・・神戸市のWebページにある説明によると、

—–ここから引用—–
これまでの制度では隣の家同士で同じ住所ということがありました
しかし、配達物の誤配等があり、トラブルが発生することも
      そ こ で
神戸市では下記のケースに該当した場合、住居番号に枝番号をつけて
住所の混在をなくしていきます
—–ここまで引用—–

なるほど。うちが建つ前のおうちは、隣と住所が同じだったんだ。
妙に納得。
でもなぁ、「そ こ で」なんて強調しているわりには枝番付けました
なんて、安易な解決策だなぁ(あるいは苦肉の策?)と思うのは僕だけだろうか。
せっかく一戸建てなのに数字が多くて、なんとなくイヤだなぁ。

階段の窓、ですが、今日見に行ったときに確認しました。
勘違いでした・・・

照明の場所、窓枠の下の端ではなく、上の端、でした。
なので、問題なく、窓の開け閉めができます。

さて、今日は、サンゲツの大阪ショールームへ行って、壁紙を選んできました。
予約しておいたので、スタッフがついてくれて、案内とアドバイスをしてもらえます。
予めWebカタログでこんなんがいいかなぁ、というのを選んでメモして行ってたんですが、Webカタログで見るのと実物サンプルを見るのとでは、ずいぶんとイメージが違いますね。Webカタログでいいかなぁ?と思った物でも、実物を見ると、速攻却下、となった物も多く。その場でスタッフに「これなんかどうでしょう?」と提案してもらったのが良かったり。
なんだかんだと色々見て、小一時間かかってだいたい決まりました。
玄関から1Fのローカ、家事室、階段、と、そこからつながる2Fのローカ、LDK、は全て同じ白系の織物調で統一。そのほかの個室と納戸、そしてトイレに変化をつけることにして、色と柄をちょっと変わったものに。

うちは、上にも書いたように、SPカタログをサンプル帳として渡されたのですが、スタッフに聞いてみると、このカタログに載っているのはすごく安く仕入れられるようになっているので、他のカタログから選ぶとずいぶんコストアップするのではないか?とのことで・・・SPカタログから選んだ1パターンと、全部のサンプルから選んだ1パターンと合計2パターンを作りました。

いちおう、選んだもので見積をとってもらって、最後はやはりお金の話になってしまうのですが・・・他の追加コストと合わせてあまり多額にならないように・・・決めなければなりません。

ぷろふぃーる

Katsumi
 高松に生まれ育ち、今は神戸に生息。
 休日はヨットに乗って遊ぶがけっして金持ちではないフツーのサラリーマン。

GEN
 嫁さんにして、エレクトーン奏者。


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