昨日の土曜日は、大工さんは休みでしたが、
サイディング屋が仕事をしていました。

手前側のチャコールのサイディングもだいたいついて、
道路側から見た家の外観がだいたいわかるようになりました。
白い方の壁は、ムーンベージュで、白じゃないんですが、
チャコールが濃いので、白に見えますね。
でも、だいたい想像通り。いい感じです。

玄関、先週見に行ったときに高さを間違っていたポストも
ちゃんとした高さに直ってました。
このポスト、パナソニック電工のフェイサスintという、壁埋込専用のもの。
外見はカッコイイです。いちおう、断熱も考慮されているようです。
が、内側は・・・プラスチックの蓋が付いてますが、
ぺらぺらなのでけっこうちゃちかったです。(ーー;)

各部屋のドアがついてました。

洗面脱衣所、家事室と隣り合わせで、間仕切りの開口を
できるだけ大きくとりたかったので、3枚連動引戸にするようお願いしてました。
幅が1間しかないのですが、1間タイプの3枚連動はPanasonic電工では
バリアフリー住宅向けの引戸しかありません。
他のメーカーにしても良かったのですが、色を合わせられないので・・・
パナソニックにしてもらってました。

で。現場でついているのを見て、びっくり。
すっごいでっかい引手がついてます。
引戸の引手は普通、欠込み型引手だろう、と思ってたのですが・・・。
カタログを調べてみると、
 「大きなムクの引手を採用しました。天然木ムク材の握り部は車椅子から手が届く高さに設置しています。」と写真付きで紹介されてました・・・。ノーチェックでした。orz…

商品として、「後付けバー引手」ってのがあって、これと共通品?のように見えるのですが、後付け品は、欠込み型引手の穴をそのまま使って、加工せずに取付ができるようになっています。とすると・・・もしかすると、欠込み型に交換できるかも?
聞いてみよう・・・。

今家を建てているところは、「住居表示実施済みの区域」とやらで、
地番とは別の住居表示を行う区域のようです。
で、この届け出は・・・建築事務所に聞いてみたら、
「やったことないから自分でやってもらうんじゃない?」っていう回答だったので、
自分でやりました。建売とかだったら工務店がやるのかな。

で。

無事住居番号がもらえたのですが、「号」の部分が、「*-2」と、
「-2」がついています。
これ・・・神戸市のWebページにある説明によると、

—–ここから引用—–
これまでの制度では隣の家同士で同じ住所ということがありました
しかし、配達物の誤配等があり、トラブルが発生することも
      そ こ で
神戸市では下記のケースに該当した場合、住居番号に枝番号をつけて
住所の混在をなくしていきます
—–ここまで引用—–

なるほど。うちが建つ前のおうちは、隣と住所が同じだったんだ。
妙に納得。
でもなぁ、「そ こ で」なんて強調しているわりには枝番付けました
なんて、安易な解決策だなぁ(あるいは苦肉の策?)と思うのは僕だけだろうか。
せっかく一戸建てなのに数字が多くて、なんとなくイヤだなぁ。

かれんだー

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かてごり

ぷろふぃーる

Katsumi
 高松に生まれ育ち、今は神戸に生息。
 休日はヨットに乗って遊ぶがけっして金持ちではないフツーのサラリーマン。

GEN
 嫁さんにして、エレクトーン奏者。


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