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問題発生

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問題一つ目。
土曜日に中途半端な話になっていた、食洗機用の給水。
給水コンセント用の穴をメーカに追加で開けてもらおう、という話になっていたようですが、工務店からパナソニック電工に問い合わた結果、穴開け加工は対応しない、と回答をもらったようで、かといって工務店で開けるには少し自信がないらしく、ガスオーブンとガスレンジの図面を渡しにたまたま現場へ行った嫁さんに「どうしましょう?」と相談されたらしい。
壁に給水栓を取り付けるかどうか、の、判断は、明日までにしてほしい、と言われたらしく、家で作戦会議。
選択肢は、
  1. 壁に穴を開けて、給水栓をつけてもらう。
    この場合、いわゆる給水コンセントは使えず、洗濯機用の
    給水栓になってしまう、とのこと。
    カクダイさんのホームページで調べると、いろんな商品が
    あって、わりとコンパクトなのもあったのですが、
    どこにつけるの?が決められず・・・結果的に、却下。

  2. 浄水器に分岐水栓をつける
    最初の予定ではアルカリイオン整水器をつけるはず、
    だったのですが、原低のためにフツーの浄水器が
    とりあえずつくことになってます。で、これに分岐水栓を
    とりあえずつけておいて、問題を先延ばしに・・・
    しようと思ったのですが・・・カタログで確認したら、
    浄水器も分岐水栓取付不可!
    あえなく、却下。

  3. 工務店にカウンターに穴を開けてもらう
    メーカーが対応しないのなら、工務店にやってもらうほかありません。
    うちのは、パナソニック電工の、クリアSタイプなので、
    水栓用の場所が窪んでいる、というタイプではなく、
    シンクの幅760mmまるまるフラットになっています。
    で、シンクの左の方に普通の水栓、右の方に浄水器が
    付く予定になっていますが、右の浄水器のさらに右、に、
    うまい具合に給水コンセント用の穴があけられる・・・ハズ。
    左コンロ、右シンクのレイアウトで、右端に据置タイプの
    食洗機を置くことにしているので、この位置に穴があいて
    給水コンセントがつけば、いちばんスッキリします。
    で、嫁さんと話した結果、工務店に穴あけをやってもらう
    ことにしました・・・つか、これしか選択肢が無いんだけど。
嫁さんからお願いしてもらいましたが、受けていただいたようで、
あとは、綺麗に穴があくこと祈るのみ。

問題二つ目。
うちは2階リビングで、1階に洗面があるので、2階で手が洗いたいときにキッチンのシンクで洗うしかない、という間取りです。でもそれでは具合が悪いので、ローカに、手洗いスペースを作ってもらうことにしています。で、そこには、陶器の鉢を置いて、カランはちょっとオシャレなのを置き、プチ和風な感じに仕上げるつもり、です。
が。工務店の水道屋さん曰く、「カランの背が低すぎて、鉢と干渉するから、鉢を深く埋めるかカランの下に台を作るかせなアカンで」とのこと。
鉢を置くからトールタイプのカランにしないといけないことは最初からわかっていて、背の高いカランを選んでいたハズ・・・なのですが、仕様を確認すると、確かに、干渉します。鉢の高さが135mm、30mm埋めるとしても100mmくらいの高さになるのに対して、カランの高さは100mmちょっと・・・。うぅむ。
このカラン、自分で選んだのか設計士に勧められたのか、忘れてしまいましたが、どちらかの失敗です・・・。早めに仕様を確認しておけばよかった。
しかたがないので、代替品が無いか探してみました。
ありがちな立水栓はあるんですが・・・イマイチ値段が高いわりにかっこよくない・・・(いや、フツーすぎる)・・・としばらくググってると、見つけました。カクダイさんの商品で、ちょっとレトロな感じでオシャレな、2ハンドルのトールタイプな混合栓を。しかも、もともと選んでいたINAXのカランよりもオシャレで安い。
僕的にはこれに決定、でしたが、嫁さんにも確認して、他のカランとも比較して・・・結果、これに決定しました。
こちらも嫁さんから工務店にお願いしてもらって、交換OKの返事。よかった。

え~っ、っていうほどの問題でもなかったのですが、だいたい、食洗機の話も、ローカの手洗いの話も、間取りができたときから言っていたことで、軽く「できますよ~」と言っていた設計士さん。何も確認していなかったんですよね。。。ありがちな話ですが。
こんなのが時々というか、しばしばというか、あると、疲れます。

まだちょっと早いかもしれませんが、外構を考え始めてます。

外構と言っても、うちはオープン外構にするので、
  ・門柱(門はないので、サインポールとして利用)
  ・カーポート
  ・物干しのテラス屋根
  ・擁壁部分につけるフェンス
くらいしかありません。
見積の時には、とりあえず、えいやっ、で型式を選んで金額を出してもらっているのですが、そろそろマジメに考えて、家本体の追加工事と合わせて追加金額の見積を出してもらいたいな・・・と思っています。

で。

昨日、総合運動公園の隣にある東洋エクステリア神戸ショールームへ行ってきました。
TOEXにしたのは、窓枠がTOSTEMなので色が合いやすい、のと、工務店の仕入れが安いらしい?ので。あとは比較的近くにショールームがあるから、でしょうか。

昼前に電話を入れて、スタッフの案内をお願いして、来店予約。嫁さんの仕事上がりを待って、3時頃に到着。名前を告げて、早速門柱から見せてもらいました。

事前にWebカタログで見て、ルミフェイスがいいかなぁ、と思っていたのですが、この門柱は、デザイン上表札が限られてしまうことと、表札を照らす照明しか選べず、いわゆる門灯がつけられない、ことにショールームで気づき・・・表札には拘りたいし、門灯が欲しいし・・・で、迷うことに。
第2候補はアプローチポールアロット1型なのですが、これはショールームに現物が無く、確認できず。似たような「門灯用の柱」はあったのですが、少し太さが違うようで、参考にならず。
とりあえず、ルミフェイスとアロット1型の両方で構成を組んでもらうことにして、次、カーポート。
カーポートは、安いメジャーポートが候補。安いですけど、Fタイプのデザインが気に入ってます。展示で確認したかったのは、屋根の色で、これは、実物を見た結果、透明ライトブラウンに決定。本体の色はサッシと合わせてシャイングレーに決定。
あと、フェンスの実物を見せてもらって、カーポートのバルコニーへの壁付の相談と、物干しテラス屋根の相談をして、終わったのが5時過ぎ。ショールームのお姉さんには、相談をいろいろ聞いてもらって、感謝です。1週間くらいで見積を送ってくれるらしいです。

ところで、TOEXショールームへ行って初めて知ったのですが、表札は「文字シールを貼るだけ」の仕様のものが多いんですね。鋳物とかステンレスとか使った高級な表札も扱ってましたが、取り付けられる門柱に制限があるとか。ルミフェイスとアロット1型にはつきません。まぁ、どちらも只のアルミの柱ですから、他で買って自分でタッピングボルトかリベットで留めちゃえばいいんですが・・・。
ということで、家に帰ってから表札屋さんをネットで検索。
表札屋ドットコム、というところで、110mm幅しかないアロット1型にも収まるSUSの表札があって、デザインもいい感じ、文字のレイアウトなんかも上手にやってくれそう、そして、専用の取付座つきで、(このショップの商品となら)後で他の表札と簡単に交換加工、ということを見つけ、この時点で門柱はアロットにすることに決定です。

今日は午後から電気屋さんと打合せ&eo光の現地調査があったので、
2時頃に現場へ行きました。

現場に到着すると、建築士のH川さんご夫婦と工務店社長が
既に来られていて、打合せの真っ最中。
着くなり、電気と関係ない質問が工務店の方からたくさん・・・
ドアの色の確認とか、水回りの確認とか。

このときに、問題発覚。
うちは、食洗機の給水をカランからはできないので、給水コンセントを付けてもらうようお願いしていましたが、通常付く位置には浄水器がつく予定になっていて、場所がありません。
で、「壁から出してよ」ってお願いをしていたのですが、これは「ムリ!」とのこと・・・。、あ~だこ~だと相談していたのですが、うちのはパナソニックのリビングステーション Sクラス、で、シンクはクリアSタイプ。カランが付く場所はフラットなので、穴はどこへでも開けられるはず・・・。
給水コンセント用の穴を別に開けることにした方がいいねぇ、と話をしているところでeo光到着。話中断・・・でそのままに。(ーー;)
電気の確認をしている間に担当の人が帰っちゃったので、話はつめられなかったのですが、とりあえず、給水コンセント用の穴を別に開ける作戦でいってもらうことにして、その旨を帰ってから設計士に連絡しました。

メインの電気打合せの話。
コンセントの位置と、スイッチの位置を一つ一つ確認する作業です。
が・・・この時点でコンセントBoxが仮付けされているなんて知らない僕らは、思いっきりコンセントの場所をずらす要望を持って現場に望んだのでした・・・。結果的に、僕らの要望を通してもらって、仮付けしたコンセントBoxは、全て場所を変えられてしまったのでした。(ーー;)

コンセントの位置ですが、標準の高さは、床から250mm。で、僕らは、悩んだあげく、床から400mmを基本にしよう、ということにしたので、特に指定のないコンセントは床から400mmに、としてもらいました。
これを言ったとき。
電気屋さんも、設計士さんも、「そんなの初めてやで~!」という反応。
やっぱり400mmとか高い位置につけるのは少数派なんですかねぇ。

全部のスイッチ・コンセントを確認したので、最初のドタバタもあったし、思っていたよりも時間がかかってしまい、2時からスタートした現場確認打合せが終わったのは5時過ぎでした。それから、駐車場のスペースを確認したり、裏の物干しスペースを確認したり、少し写真を撮ったりして、現場を後にしたのは5時半くらい。
いやぁ。。。タイヘンでした。

写真は、ダイニングからキッチンを見たところ。けっこう明るいです。
LDKは全般的にすごく明るい感じ。
2FにLDKをもってきたのと、傾斜地のためにお隣と高さレベルが微妙にずれているのとで、カーテンを開けてても気にならなさそう、で、明るいリビングになりそうです。
2Fにもってきて得られた傾斜天井も手伝って、すごく広い感じもするし。
いい感じです。

余談。

eo光の現地調査。引き込み場所と予定ルートを聞かれ。
約2分+α、であっけなく終了。早っ!

電話でもええやんか、という感じでしたが、関電からしたら、複雑な工事だったら追加請求しないといけないので、追加請求するかどうかの判断を目で見てやってこい、ってことなんでしょうね。
約2分+αのヒアリングで伝えた内容の調書+簡単な絵の入った書類をおにぃちゃんが外で作ってくれて、それをもらって、eo光は、終了。変更があったら工事時に教えてください、とのことで・・・結果的に工事の時に現合なんでしょ?という内容でした。(ーー;)

かれんだー

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かてごり

ぷろふぃーる

Katsumi
 高松に生まれ育ち、今は神戸に生息。
 休日はヨットに乗って遊ぶがけっして金持ちではないフツーのサラリーマン。

GEN
 嫁さんにして、エレクトーン奏者。


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