» 克のブログ記事

貼るだけで呼吸をラクにするっていう、アレです。

花粉症の季節になって、鼻がグズグズ。夜でも鼻づまりっぽい感じ。で、明け方にはかなり苦しそうなイビキをかいている・・・との嫁さんからの報告もあり、
どげんかせないかん!と買ってみました。

半信半疑でしたが、貼ってみてビックリ。
ほんとに鼻がすーすーして息が楽です。
原理は簡単・・・鼻って、軟骨しかないから、鼻の表面を引っ張ってあげると、鼻の穴が広がるんですよね。それを、接着剤のついたプラスチックバーで無理矢理やってやろう、って発想。
ちょっとかっこ悪いので貼ったまま外に出るのはイヤですが、夜寝るときにはいいです。嫁さん曰く、イビキも軽くなって、少なくとも苦しそうではなくなった、と。
朝起きても鼻はすーすーしたままです。いい感じ。

ただし。
欠点もあります。
 1: 見た目が悪い。まぁ、しかたがないか。
 2: 接着剤が強い。鼻を持ち上げてなおかつ剥がれない
   強さがいるんでしょうが、剥がすときに気をつけないと、
   一気に剥がすとガムテープ貼ったみたいに痛いです。
 3: 糊が残る。剥がしたときに、残ります。少し。
 4: 貼ったところがかゆい。なんとなく、ですが。

とりあえず10枚入りくらいでお試ししてみて、
良かったらずっと使う、って感じでしょうか。

昨日は節分。近所の長田神社でも節分祭が開かれました。

長田神社の節分祭は、古式追儺式といって、室町時代から続く歴史のある神事で、兵庫県の無形民俗文化財に指定されているそうです。
長田神社の追儺式に出てくる鬼は、一般の節分の鬼とは違って、神々の遣いであり、災いを追い払う役目を担っています。
詳しくは・・・http://kobe-mari.maxs.jp/kobe/nagatajinja_setsubun.htmで。

長田に越してきてから5年になりますが、まだ一回も追儺式を見たことがありません。
昨日は折しも定時の日・・・定時後ダッシュで帰って追儺式の最後の部分だけでも見ようとしましたが・・・間に合いませんでした。残念。。。

「鬼平犯科帳」「剣客商売」などの作者、池波正太郎のエッセイ集です。
中村右衛門主演の鬼平犯科帳が大好きで、テレビから池波正太郎の世界に入ったんですが、小説の鬼平も素晴らしく、池波正太郎の大ファンとなってしまいました。
で・・・。本屋でぶらぶらと時間つぶしをしているときに、ふと手に取ったのが、この本。池波正太郎さんは、美食家で、食べ物に関するエッセイを数多く書かれているらしいのですが、この本も、食を中心としたエッセイ集です。
「食」と言っても、高価であったり高級であったりする食べ物を紹介するわけではなく、素朴な、それでいて情のある、そういった食べ物が、簡潔に、シンプルに語られているだけ、なのですが、どれを読んでもすごく美味しそうに思えるところが不思議です。
食、から派生して、他の色々なエピソードも書かれており、最後まで楽しみながら読み通せました。エッセイ集なので、ひとつひとつが短く、電車の移動時など、限られた時間でも読み進められました。

かれんだー

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かてごり

ぷろふぃーる

Katsumi
 高松に生まれ育ち、今は神戸に生息。
 休日はヨットに乗って遊ぶがけっして金持ちではないフツーのサラリーマン。

GEN
 嫁さんにして、エレクトーン奏者。


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