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今日は地鎮祭でした。
朝10時からなのでその頃に来てくださいと聞いていたので、
10時少し前に行くと、すでにセッティング完了し、みんな揃って、
僕らの到着を待ってる状態。
で、着くなり、神職さんから、地鎮の儀の鋤の使い方と、玉串奉奠のやり方を
教わり、地鎮祭開始でした。
写真撮るヒマもないやん。(そりゃ、そうです。施主ですから・・・
工務店の人に頼んでも良かったのですが頼む暇無く。終わった後の
祭壇しか撮れませんでした(ノ_・。))
え~、式次第、よくわからなかったのですが (ーー;)
Webで検索して調べると、以下のような流れになっていたようです。
・開式の辞
・修祓(しゅばつ)の儀(祭壇、土地、参列者のお祓い)
・降神(こうしん)の儀
・献饌(けんせん)(神前にお供え物をする)
・祝詞奏上(のりとそうじょう)
・四方祓(しほうはらい)
・地鎮(じちん)の儀
刈初(かりそめ); 設計事務所
穿初(うがちぞめ); 施主
鍬入(くわいれ); 工務店
・玉串奉奠(たまぐしほうてん)(神前に玉串を奉り拝礼)
・撤饌(てっせん)(酒と水の蓋を閉じお供え物を下げる)
・昇神(しょうしん)の儀
・閉式の辞
・神酒拝戴(しんしゅはいたい)(御神酒をいただく)
僕らの場合、僕ら施主夫婦と、嫁さんのかあちゃん(近所に住んでるので)、
設計士、工務店の社長、大工の棟梁、それと神職さん、の少人数でおこない、
時間も30分くらい、で終わりました。
終わった後に神職さんと雑談モードに入ったところで熨斗袋に入れた
初穂料を渡し、あとは設計士さんと打合せの段取りなど・・・
初穂料は、3万円用意してください、とのことだったので、3万円。
それとは別に、工務店へ準備にかかった実費を渡しました。
神職さんは工務店と一緒に来てると思いこんでいたので・・・
お車代を渡せず。ちょっと失敗。まぁ・・・垂水から長田まで車で、
なので実費はそれほどかかってないと思いますが・・・ちょっと
失礼だったかな、と反省。
滞りなく、地鎮祭が終わり、来週、基礎工事に入ります。